こんにちは、ななけいです。
早速ですが、
ここでの正解は「お金」にです!。
リベ大の両学長も言っておりますが、
生命保険と貯蓄を一緒にするな!!
この考えは非常に大切です。
細かいことはのちほど書きますが、
私の保険解約時の返戻金を原資にした資産運用した結果は以下です。
資産運用結果(9か月間)
⇒ 512万(原資:返戻金70万と追加資金60万)
プラス382万資産運用先 : 仮想通貨
ちょー簡単です。
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1.解約の心構え
2.解約時のダメージを試算
3.運用する
私が運用した先は仮想通貨ですが、
ちょうどブームに乗れて運の要素もあります。
ただ、準備と行動が生んだ結果です。
解約の心構え
解約する決心はなかなか出来ないと思います。
保険ってメッチャ大切だし、
更に積立て生命保険なら銀行預金、定期預金よりお金貯まりますし。
これはダマしです!!
上の式が成り立つから解約するのが難しいのです。
もちろん自分もそうでした。
加えて途中解約の返戻金は掛け金より圧倒的に少ないですし。
しかし、冷静に考えて自問自答して下さい。
私はこんな感じでした。
・保険って本当に必要か?
⇒病気で死ぬ確率ってメチャクチャ低い。
特に自分は健康には自信あり。
保険を使う確率って1%未満?!
保険の必要な時期って子供が巣立つまでだろう。
それ以降は保険不要でしょう!!
・お金の心配は?
⇒国の手当って実はメチャクチャ手厚い。
実費の医療費って10万行きません。
高い保険料払わなくても資産運用で医療費は賄えそう。
・それでも不安
⇒県民共済でOK。
月々2,000円程度で十分な補償。
この自問自答で解約ありなのでは?
と思えてきました。
解約時のダメージを試算
ここでは解約した時と運用した時、
どちらが得かをざっくり計算しました。
運用する
当初は年利5%を狙いアメリカ株のETFを考えていました。
銘柄は、オーレンバフェット氏もおススメの「VOO」。
この時すでに2年ほど「VOO」は運用しており年利20%近くでした。
年利20%は少しバグっていますが、パフォーマンスと信頼は最高クラスです。
しかし、私はリスクを取る決意をしていました。
そう、
ここでは、「仮想通貨」の運用などについては話がそれてしまうので
記載しませんが、結果は冒頭で記載した通りです。
資産運用結果(9か月間)
⇒ 512万(原資:返戻金70万と追加資金60万)
プラス382万資産運用先 : 仮想通貨
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折角なので私が使っている仮想通貨取引所を2つ紹介します。
土定番のコインチェックとバイナンスです。
どちらも登録すべきです。
コインチェック
選んだ理由はこんな感じです。
・ネットの知名度が一番高かった。
・まずはビットコインのみ買いたかった。
・ビットコインの板取引が出来る。
・取り扱い通貨も国内最大級(14種類)。
・東証一部上場のマネックスグループ傘下で、
徹底したセキュリティ体制がある。
・ビットコインの積立投資ができる(ドルコスト平均)。
・レンディングサービスができる。
使ってみて⇒
・思いのほか簡単にビットコインの購入が出来てビックリしました。
・株式とかの購入より圧倒的にラクです!
・ビットコイン買ってガチホなら「コインチェック」で十分!!
登録はこちらからどうぞ。
バイナンス
選んだ理由はこんな感じです。
・アルトコイン(ビットコイン以外)を買いたかったから。
・仮想通貨で資産運用したかったから。
・仮想通貨でトレードしたかったから。
・世界一位の取引所だから。
使ってみて⇒
・慣れるまで時間が掛る。
・日本円が使えないので国内の取引所から仮想通貨を送る必要がある。
・サービスが豊富過ぎて驚く。
・なんだかんだで早くバイナンスに気付けば良かった。
・メッチャ良い!!
登録していない方は下記のURLから登録するとお得です。
手数料の10%戻って来ます。
・招待ID : K9HOB3Q2
(おまけ)DEX(分散型取引所)
これはDeFiを使う時に必要になります。
難しいのでリンク先だけ貼っておきます。
・Venus : https://app.venus.io/dashboard
・Pancake Swap : https://pancakeswap.finance/
自分のリスクの範囲内で行いましょう。
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以上ですが、
保険は保険屋さんがいることを想像すれば高くつくのは当たり前です。
しかも綺麗なビルや販売店があり、広告も大々的です。
保険は慈善事業ではありません。
確実に保険会社が利益を取れる仕組みになっています。
ここまで読んだ方は「あれ?」と思うかもしれません。
是非、もう一度考え直して下さい。
本当に必要なものは何?
余分なものはついていない?
それって本当に必要?
では。
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