本日の仮想通貨の利益です。

2021/7/10の前日差額　：　$428.16
100日間の平均純利益　：　$70.27
100日間の総純利益　：　$7,026.93

※利益は含み益を含みます。
ですので暴落時は一気に資産が飛ぶ可能性ありです（汗）。

ビットコイン市場を見ると少し悲観な意見が見えます。
その要因の1つがグレイススケールのビットコイン投資信託（GBTC）の売却解禁で売り圧が強まるだろうと言う予想です。

仮想通貨投資信託を手がけるグレイスケールのビットコイン投資信託（GBTC）の売却解禁を受けても、ビットコイン価格はそれほど動くことはないとQCPキャピタルは考えているようだ。

記事を読むと7/18に16,240BTC（5億3,000万ドル）がロック解除されるそうです。
ただ、記事では、現在保有しているGBTCは割引価格で保有しているから急な売り圧はないと予想しています。
8月中頃くらいまでに全てのロックが解除されるそうですが、正直イヤなイベントです。
荒波立たずに過ぎ去って欲しいものです。

＜新たなアルゴステーブルDeFi（TukTuk Finance：$TUK）＞

昨日はアルゴステーブル「Never Swap」を紹介しましたが、今日も新たなアルゴステーブルの紹介です。

【DeFi記録_100日目】直近のビットコインと新たなアルゴステーブルDeFi（TukTuk Finance：$TUK）

本日の仮想通貨の利益です。 2021/7/10の前日差額　：　8.16 100日間の平均純利益　：　...

「TukTuk Finance」

詳しいアルゴリズムは分かりませんがステーブルコイン$ttUSDでファーミング出来るプロジェクトです。
公式ツイッターにアルゴリズムが1枚の画でまとめられていたので貼りますね。

https://twitter.com/tuktukfinance/status/1409866665014165505?s=20

もうちょっと詳しく

・ステーブルコイン：$ttUSD

中身は「90%の$BUSDと10%の$TUK」で出来ています。
実際に作るとこんな配分になります。

ただし、元に戻す時はこんな感じです。
配分が変わり、$BUSDが若干少なく、$TUKが若干多くなります。

つまり、$TUKがゴミになったら資産が目減りしてしまいます。
目減りする可能性が高いかどうかは$ttUSDのチャートを見れば様子が分かります。

・ステーブルコイン$ttUSDのチャート

$1を下回らなければユーザーとしては御の字です。
現時点ではそれほど悪く感じないです。

では、肝心の混ぜ物$TUKの価値はどうでしょうか？

・混ぜ物（独自トークン）：$TUK

今の値段は最高値から約半分の$0.78です。
デビュー当時は売り圧があるので高くなるのは当然です。
そこから2回波打って半分。
そこまで悪くないが、良くもない。
運営の頑張り次第で上向くって感じでしょうか？

最後にステーブルペアのファーミングです。

・$ttUSD – $BUSD のステーブルペア

APR470%と破格です。
長くは続かないと思いますが、今ならおいしいです。
貰える報酬は$TUKです。

この$TUKを更にステーキングすることで$BNBが貰えます。

アルゴステーブルの良いところは、原資がステーブルコインなので原資が傷つくことないので安心できる点です。
しかし、ステーブルコインと言っても混ざりもので作ったステーブルコインなので混ざりものが価値ゼロになったら原資は傷つきます。
これはIRON.Financeと同じです。

いまのところ、アルゴステーブルで成功しているプロジェクトを私は知りません。
ですのでやるにしても短期集中でしょうか？
私は昨日の「Never.Swap」も今回の「TukTuk.Finance」もまだ参戦していません。
理由は原資がPolygonにあるので移動が面倒、またビットコインの調子が悪いので既に借りているステーブルコインを返却しないと清算リスクがあるからです。
ビットコインの調子が上がればどちらかをやりたいのですが、、、

では、良き仮想通貨ライフを！

投資は自己責任です。

自分自身のリスクの範囲内で投資してください。